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海外旅行傷害保険の裏技 [旅行トピックス]

皆さん海外に行くときは、海外旅行傷害保険に入るか、海外旅行傷害保険が付いたクレジットカードを用意すると思います。

しかし、実際海外で、一番かかりやすい、風邪や、下痢などになったりして体調不良になったとき、よほど重症で無い限り、現地で医者に行く人は少ないでしょう。言葉が通じないところでわざわざ医者に行く面倒くささを考えるとホテルで寝ていた方が良いと思うのは当然のことでしょう。

短期の旅行の場合、たいてい、風邪や下痢などは引きずって、帰国時まで直らないことが多いですよね。しかしその場合、日本で治療を受けた場合でも、海外で体調不良になった場合ならば、医療費(健康保険の自己負担分のみ)、交通費が海外旅行傷害保険から支払われるのです。ただし、帰国後自宅到着から48時間以内または72時間以内に医者に行くなど海外旅行傷害保険によって決まっているので事前に確認しておくと良いでしょう。規定時間内に初回の医者に行けば、直るまで、すべての通院が対象になります。その期間は海外旅行傷害保険によって異なりますが、6ヶ月以内です。

海外の場合、実は重病だった、という可能性もあるので、体調が悪い場合は、規定時間以内に医者に行って、海外旅行傷害保険の権利を得ておいた方が良いと思います。

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楽天カードは年会費が無料で、海外旅行傷害保険が付いています。
利用付帯なので、ツアー代金、または空港までの交通費を楽天カードで払う必要があります。

楽天カードは、日本を出国する以前に、公共交通乗用具または募集型企画旅行の料金を楽天カードで支払った場合(補償期間/日本を出発してから3ヶ月後の午後12時までの旅行期間)に限り、海外旅行傷害保険が付帯されます。



年会費はかかりますが、自動的に海外旅行傷害保険が付帯している楽天プレミアムカードもあります。
楽天プレミアムカードは、300以上の都市、100以上の国や地域で600ヵ所以上の空港ラウンジをご利用いただける「プライオリティ・パス」に無料で登録出来るので、ラウンジを使いたい人ならば元が取れるでしょう。



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