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海外へのお金の持って行き方 [カード]


CCARD001.jpg海外旅行に行くには様々なお金の持って行き方があるので、まとめてみました。

(1)クレジットカード
手数料相当額 ショッピング 約2% キャッシング 1.5~3%+1回0~200円(カードによる)

メリット ショッピングはポイントが付くカードも
デメリット 無職だと作れないこともある、ショッピング、キャッシング限度額が低いと役に立たない

年会費無料で海外旅行傷害保険が付いているクレジットカードに加入するのもお得だと思います。

クレジットカードの繰り上げ返済

 クレジットカード利用分は、通常は自動的に口座から引き落とされます。

 繰り上げ返済をすると、支払う金利が日割りで減ります。繰り上げ返済をしたいときは、カード会社に電話して振込先を確認して振り込みます。
 ただし、通話料と振込手数料があなたの負担になります。カード会社にフリーダイヤルがあったり、振込手数料無料の銀行口座を持っているとその分節約できます。
 繰り上げ返済しないで、そのままにしておいた場合の金利は、5万円で750~1500円程度です。締め日、支払日によって、1.5~3%程度と幅があります。
 繰り上げ返済は、手間や、かかる費用(電話代・振込手数料)、締め日、支払日などを比較検討した方がいいですね。


(2)デビットカード
手数料相当額 ショッピング 約1.5~3% キャッシング 約1.5~3%+1回0~200円(銀行による)

メリット 比較的手数料が低め。
デメリット 特定の銀行に口座を作る必要がある。年会費がかかる銀行も

(3)海外専用プリペイドカード
手数料相当額 ショッピング 約4~5% キャッシング 約4~5%+1回200円程度

メリット 緊急時の日本からの送金に利用可能。
デメリット 手数料が高め。

お得なプリペイドカード
マネパカードは、特定の通貨(米ドル、英ポンド、ユーロ、オーストラリアドル、香港ドル)がお得なプリペイドカードです。例えばドルの場合のみ両替コストが1%以下という非常にお得です。国内でも使えるようになり便利になりました。国内ではキャッシュバックもあります。


(4)トラベラーズチェック
すでに過去のものです。使えるところが少なくなってしまい、問題外なので割愛

(5)現金両替
手数料3~20%
メリットどこでも使える
デメリット 盗まれたらおしまい。


結論としては併用するのが良いと思います。いずれにせよカード1枚だけ、などは回線異常、磁気トラブル、紛失、盗難などいろいろなトラブルも考えられるので危険だと思います。もちろん現金だけというのはもっと危険です。

 また、盗難、紛失に備え、現金・カード類は、分けて保管してください。私は残高を空にしてある海外専用プリペイドカードをスーツケースに入れてます。緊急時には、ネットバンクから振り込むか、家族から振り込んでもらって、使うつもりでいます。

海外専用プリペイドカード   デビットカード   クレジットカード
年会費無料で海外旅行傷害保険が付いているクレジットカード
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makimaki

読みました
by makimaki (2014-03-09 10:43) 

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